僕がロビングを上げる理由をこっそり教えます…

ハアハア、今日の練習は、ハアハア、苦しいです…、何でかと言うと

今日の参加者は7名。

2人ペアの3チームと1人シングルの1チーム、4チーム編成であれば待つことなく、

試合が出来るので、そういう時は若手(?)の私がシングルで戦う事になります。

 

通常であれば2対1でこちらが圧倒的に不利なのですが、自分で好きな所に返球し

どこに帰ってくるか次はどういう体勢でどこに、という事が組み立てられるので、

意外に勉強になったりします。

 

但し帰ってくる球は必ずレシーブしなくてはならないので、体力・スタミナも正直必要。

外のテニスと違い、まだコートが狭いので何とかなりますが、普段デスクワークの

自分としては厳しい面もあります。ε=ε=┏( >_<)┛

 

息が切れてきたときの戦術としてロビング。言い換えれば「滞空時間の長い球」。

滞空時間が長いという事は、その間に呼吸を整えられる、あるいはコートの端に

追いやられていた自分のポジションを元の位置に戻す時間稼ぎができる、

そんなメリットがあります。

 

まぁ1秒かそこいらですが、それでも一息つけるって全然違うんですよ。

私がロブを上げたら「あ、苦しいんだな」と思ってください。

もちろん2人前陣攻撃型に対しても戦術としてロブを上げる事もありますがね…。

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コメント: 2
  • #1

    高本 (金曜日, 24 7月 2015 18:38)

    私も天ぷらが好きで、よく上げるんですが、コーティングボールは中途半端に上げるとスマシュされボールが高く弾み殆ど取れません。その反面、ネットに引っ掛かりミスの確率も高くなる。スポンジと硬いボール両方練習しているのですが、ドライブをかけた天ぷらが決まると、ほんと気持ち良い!!バックラインぎりぎりに落ちるので、殆どの人が時計を見てしまう。まだ2割位しか決まらないので、精進あるのみ。
    ドラ天頑張るぞ!!!!!!PPPPPPP

  • #2

    感激怪鳥 (木曜日, 30 7月 2015 12:33)

    高本様
    コメント有難うございます。どら天…良い戦術ですね。でも確かにラインぎりぎりを狙うとひたすら練習あるのみかもしれないですね。
    お互い切磋琢磨しましょう( `ー´)ノ